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変形性関節症の治療法
「コンドロイチンの実験結果/フランスの例」
こちらのコラムでは変形性関節症の治療法についてご案内していきたいと思います。
さて、グルコサミン同様に、コンドロイチン硫酸も、医療機関で効果を試され、結果はやはり、望ましいものでした。
コンドロイチン硫酸の鎮痛作用を見るために、プラシーボを使った二重盲検実験がフランスで1992年にわれました。
膝や腰を患う被験者120名は、コンドロイチン硫酸かプラシーボのいずれかに加え、非ステロイド系抗炎症剤を服用しました。
3ヶ月後、コンドロイチンのグループは症状の軽減が著しく、また、コンドロイチンによる不調を訴える者はいませんでした。
朗報をもう一つ。実験後の調査によると、コンドロイチンのグループは実験後2ヶ月間はコンドロイチンの効果が持続したというのです。
参考にしてみてください。
<続く>
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