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高血圧・動脈硬化・痛風にグルコサミン

グルコサミンとは、グルコースにアミノ基が付いた、糖の一種です。人間の皮膚や軟骨などにもペプチドグリカン、糖たんぱく質として含まれています。

最近、サプリメントの主成分として、グルコサミンが注目されていますが、これはグルコサミンが軟骨を形成し、磨り減った軟骨を再生する重要な成分であるからです。

加齢と共に、誰もが多かれ少なかれ被るのがひじや膝の関節の痛みですが、その原因の1つが軟骨の磨り減りです。軟骨は関節の中で、骨と骨の間でクッションとなり、曲げたり伸ばしたり、と言った動作が円滑にできるような役割を持っていますが、軟骨が磨り減ってくると、こうした動作に支障が出てくるばかりではなく、痛みが発症することになります。

その軟骨の主成分の1つが上記の通りグルコサミンです。グルコサミンは本来、人間の体内でも生成されますが、加齢などにより新陳代謝が落ちてくると十分な生成ができなくなってきます。そのため、意識的に、積極的に摂取する方が増えているというわけですね。

さてこのグルコサミンには関節痛を改善する以外にもドロドロした血液をサラサラにし、血流を改善させ、高血圧・動脈硬化・痛風を予防する効果がありますが、その効能について順天堂大学の教授が解説している記事を見つけましたのでご紹介したいと思います。

■グルコサミンによる血小板凝集抑制作用



血小板が凝集しようとしているところにグルコサミンが近づき、トロンボキサンの合成・放出を活性化させることで血小板を活性化させ、固定化されることを防ぐ仕組みですね。

実際、グルコサミンを全く加えていない場合の血流速度と、グルコサミンを0.1mM加えた場合の血流速度を比較するとこのようになっています。



見るからにグルコサミンを全く加えていない場合の写真(上)では、血小板がまだらにへばりつく一方で、グルコサミンを加えている場合の写真(下)では全般的に均等に血流が流れていることがよくわかります。

血流速度も前者が85秒/100ulなのに対して後者が58秒/100ulと1.5倍近く速いことがわかります。

グルコサミンといえば関節痛ですが、こうしたドロドロ血液対策にもなるというのはうれしい点ですね。高血圧・動脈硬化・痛風はいずれも怖い病気ですのでこれが予防できるならありがたいと思う人は多いのではないでしょうか。

順天堂大学では関節痛だけでなく、こうした高血圧や動脈硬化、痛風の方にグルコサミンを積極的に勧めている、とのことでグルコサミン利用者にとっては心強いお墨付きと言えそうですね。

関節痛にお困りの方だけでなく、高血圧や動脈硬化、痛風の方もグルコサミンを試してみてはいかがでしょうか。

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